【グランド セイコー コピー】あなたの時計、見せてください!
今回ご紹介するのは、日本の誇り「グランドセイコー」。
2021年はセイコーの創業140周年なんですね! そして、つい先日2021年度ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)で「メンズウオッチ」部門賞を受賞したことは時計好きの皆さんの記憶に新しいはず。
こちらは2020年に発売されたグランドセイコー60周年記念限定モデル ヘリテージコレクション メカニカルモデルの 「SLGH003」ですね。ブランドを象徴する特別なカラーである「グランドセイコーブルー」が美しい一本です。
次にご紹介するのはwatchfun2020さんの投稿。
こちらは2017年に発売されたグランドセイコーマスターショップ限定モデル「SBGV205」。
クオーツの頂点を目指して開発された「9Fムーブメント」を搭載しています。端正な顔立ちの一本ですね。ブルーの秒針が挿し色に効いています。
次にご紹介するのはtanqueray_sodaさんの投稿。
グランドセイコーのラインナップの中ではとても珍しい手巻きのモデル「SBGW031」ですね。ノンデイトのクラシカルな佇まいが美しい一本です。
とてもジャケットスタイルやスーツに似合うデザインですよね。
次にご紹介するのはhayato5687さんの投稿。
ダイヤルの絶妙なブルーが美しいこちらは2021年に発売された「SBGA439」です。
こちらのモデルはムーブメントに世界で唯一セイコーだけが作ることができる「スプリングドライブ」を搭載しています。
(ご存知の方が多いと思いますが、機械式時計に用いられるゼンマイを動力源としながら、クオーツ式時計の制御システムである水晶振動子からの正確な信号によって安定した高精度を生み出すという機械式時計、クオーツ式時計の両方の良いところを取り入れたハイブリッドですね。)
最後にご紹介するのはyas.oniheadさんの投稿。
そう、こちらが2021年度ジュネーブ時計グランプリ「メンズウオッチ」部門賞を受賞したモデル「SLGH005」です。
製造拠点となる「グランドセイコースタジオ 雫石」周辺に広がる白樺の群生地域からインスピレーションを得たダイヤルが印象的です。ダイナミックな型打模様と繊細なカラーリングで発売当初から注目を集めていましたね。
メカニカルハイビートムーブメント「キャリバー9SA5」が搭載されており、デュアルインパルス脱進機(高効率な脱進機)やツインバレル(二つの動力ぜんまい)を採用することにより、毎時36,000振動のハイビートでありながら最大巻上時には約80時間駆動を達成しています。独自の水平輪列構造によって薄型化を実現しているのもポイントです。
*ジュネーブ時計グランプリは、2001年に創設され、ジャーナリスト、時計師、コレクターなど国際色豊かな時計スペシャリストにより構成された審査員チームが、毎年新作ウオッチを対象にジャンルごとの部門賞と大賞の「金の針賞」(Grand Prix de <L’Aiguille d‘Or>)を選出し表彰を行う催しです。時計業界の1年を締めくくる祭典であり、「アカデミー賞」にもなぞらえられています。
素敵なグランドセイコーの投稿5選をご紹介しましたが、いかがでしたか?
GPHGの受賞を受けて、今後グランドセイコーは国内外でますます注目度が高まることが期待されますね。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
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